当施設の、玄関及び窓際に毎年春先に4~5カ所程度ツバメが巣を作ります。
今年も4月の終わりごろから巣作りが始まり、そろそろ巣立ちの時が近づいてきました。
毎年、とても遠いサイパンやマカオといった東南アジアの方から飛来して巣作りを始めるということです。
ツバメたちは東南アジアから羽根を休めることなく、ずっと飛び続けて来るのか不思議に思いながら、よくこの亀寿の郷の軒下に巣を作ってくれたと感慨もひとしおです。
ツバメが巣を作る家は縁起が良い、幸せなことがあるなど言い伝えもあります。
入居者の方や利用者の方たちにとって良いことがありますようにと祈りながら見守っています(牧田施設長!)
親子ともども元気で飛び立ってもらいたいものです。そしてまた来年戻ってきてくださいね(人が出入りする場所を避けて(笑))!!!